ふるさと納税で5割返戻金などお得に目が無い人に知って欲しい記事
なんで1月にふるさと納税なのか?
回答:総務省が見直しするからその前に手を打った方がいいから
去年年末にもNEWSになった総務省の発言
本質を見失っているようなコメントがあり、各地方自治体は見直しを命令されたようなものですが
納税する側としては、少しでもお得なふるさと納税がしたいのがみんなの意見です。
そんな中、5割返礼の案件を見つけたのでシェアします!
なんで1月にふるさと納税なのか?
回答:総務省が見直しするからその前に手を打った方がいいから
去年年末にもNEWSになった総務省の発言
本質を見失っているようなコメントがあり、各地方自治体は見直しを命令されたようなものですが
納税する側としては、少しでもお得なふるさと納税がしたいのがみんなの意見です。
そんな中、5割返礼の案件を見つけたのでシェアします!
2008年の頃のふるさと納税額81億円
2016年は、ふるさと納税額2,844億円
実に35倍になりました。
これまで「国の通販」とディスられることもありました。
今もこの体制はかわりませんが、それでも国からのお小遣い(地方交付)がなかったら、地方が運営がまわりません。
そんな中、通販ではない形の寄付の形をみつけたのでシェアしますね。
*出典:ライフカード
カードショッピングのご利用金額の0.5%が寄付金となり、難病とたたかう子どもたちへ寄付される形となります。
いつもの買い物なのに、世界の子供たちに「がんばってね!」の応援をする生活みたいですね♪
世界規模で子供を愛する人向けです。
ライフカードと同じです。
カードショッピングのご利用金額の0.5%が寄付金となり、盲導犬活動に寄付されます。
犬が好き・人の役に立ちたい人向けです。
全国には約38万人の目の見えない、見えにくい方がいるそうです。
にも拘わらず、日本で活動してる盲導犬の数は、約1,000頭
た、、、足りない!!
ライフカードと同じです。
カードショッピングのご利用金額の0.2%が寄付金となり、東日本大震災で被災した子供たちに寄付されます。
子供を愛する人向けです。
ライフカードと同じです。
カードショッピングのご利用金額の0.5%が寄付金となり、(公財)緑の地球防衛基金を通じて保護・研究団体へ寄付されます。
エコ活動に関心が高い人向けです。
あなたの生活が誰かの幸せに繋がります!
Business Journal社配信した記事 総務省、「ふるさと納税」完全失敗…ただの官製通販、返礼品合戦で財源奪い合い
によると、総務省は「ふるさと納税」が本来の「ふるさと納税のあるべき姿ではない」という見解を出している
こういう記事は前からありますが、FPの人が発信するブログやタレントが発信する内容なら
「節税ふるさと納税が無くなるかもしれない!」とは考えられません。
しかし、ビジネス系のニュースサイトがこういう記事を取り上げるということは、にわかに ”ふるさと納税が無くなる”とも考えられる
それは、秒読みなのかもしれない。
地方の自治体に寄付をすることで、そのお返しに品物がもらえるサービスである。
つまり、国が行う通販サイトである
1.高所得者
もっとも損するのは、年収700万円以上の人だろう。
年収700万円以上になると、適応寄付額が大きく、生活の足しになっている事が多いからだ
2.未婚の人
特に未婚の男女は、年収が低くても損している事になる
なぜなら、ふるさと納税をすることで以下のメリットある
そもそも結婚していることで、配偶者控除や子供、住宅ローンなど様々な控除(=節税)をしているので、ふるさと納税の対象となる金額で生活の足しにするまでには、年収700万円くらいないとうれしさがない
なる可能性は高い
理由:既に返礼品の競争が激化しており、差別化ができていない
事務員の作業は増えるばかりで、利益率は通常の通販サイトより低いだろう。
更に、楽天市場で買えるようなものがふるさと納税の返礼品になっている事もあり、わざわざ楽天市場で買うならふるさと納税で買う事がとても大きく節税に繋がるからだ。
=>地方の応援である
しかし、平成28年の平均年収は422万円であり、家賃が高い日本において「心からの寄付」は考えにくい
まして、日本では寄付金が習慣化されていない。
*平均数字は、平成28年分民間給与実態統計調査結果
お金を送る事を美と思っていない国民であり、無形サービスに対価を払うことをためらう国民性である。
つまり、頭の良い人が集まっている国の仕事である以上、ふるさと納税は国の通販サイトという意識にあるのは、企画時点で予測できた話である。
ふるさと納税では、日本酒は地方特産品がメインであったが、最近はアパレル・コスメが貰えるふるさと納税
や
日用品がもらえるふるさと納税も存在する
前提:独身者
ざっくり計算は「43,000円」までふるさと納税であなたの好きな商品が買えます。
*ふるさと納税は、実質2,000かかります。
前提:夫婦+子供あり
ざっくり計算は「25,000円」までふるさと納税であなたの好きな商品が買えます。
*ふるさと納税は、実質2,000かかります。